自己管理ができないと学習が進まない

学習を継続するモチベーションを保てるかどうか

通信制大学で学習する際に、もっとも注意すべきは、学習が継続できるか、です。例えば、通学しなければならない大学ならば、毎日どの時間にその授業を受けるか決められており、登校すれば、気分が乗らなくても学習をすることになります。通信制では、この時間に学習をする、いつまでにこの課題を終わらせる、という自己管理が大切です。その場合、スケジュール帳などを利用するのも手です。 また通学であれば、今日は学習できない、と思う日でも、頑張る仲間の姿を目にすれば、自分も負けていられないという思いが湧いてくることもあるでしょう。しかし、通信制で自宅学習をしていると、共に頑張る仲間の姿を目にすることはなく、モチベーションを保つのが難しくなる場合があります。弱音を吐ける仲間がいないと、学習へのストレスが溜まりやすく、継続して努力しようという気持ちがなかなか湧いてこない場合もあります。弱音を吐ける存在がいることも大切です。

学習する時間を生み出すスケジュール管理

通信制大学を選ぶ場合、他に仕事をしながら、家事をしながら、という方も一定数いらっしゃるでしょう。そういった方の場合、学習に当てる時間を取ることが難しくなる場合があります。これは、前述した、学習の継続ができるかどうかにもかかわってきます。スケジュール管理が上手くできればよいのですが、いつでもスケジュール通りに物事が運ぶとも限りません。仕事で急にヘルプを頼まれたり、家族が熱を出してしまったり、そのような突発的な予想外の出来事が起こる可能性があります。そう言った場合に備えて、学習は余裕を持って進めておいた方がよいでしょう。課題の提出期限などがある場合、余裕を持ち、その二、三日前には終わらせられるスケジュールを組むことが望ましいです。そのように、自分で余裕のあるスケジュール管理をすることが重要です。

教育免許を通信大学で取る方法は、教育実習やスクーリング授業の日程調整が難しいことがありますが、仕事と学業の両立を目指す人に向いています。